2018「UNION」KAT-TUN 東京ドーム公演を通して思ったこと(レポに書ききれなかった分)
メンバーが口々にする「景色」。
今回、ステージ側の席に近かったっていうのもあるんだけど、ドーム全体を見渡すことができて。
ペンライトの海は本当に綺麗で、これだけの人数が自分のことを応援してくれているって考えると、本当に圧巻。
実際にステージに立っている訳ではないから、果たしてメンバーが言っている「景色」と同じかどうかは分からないけれど、いつもこんな景色を見ているのかっていう、遠くないものは感じられた気がする。
KAT-TUNライブのコンセプト
KAT-TUNを「船」に見立てて、海賊をモチーフにしたものが多いのもKAT-TUNらしさだなあ、と思う。
「KAT-TUN」という船で、当事者であるメンバーは勿論、応援してくれているファンも一緒に進む、「仲間」。
充電期間が明けて、ファンを「笑顔にする」っていうことを掲げて、一緒に創ってくれているライブな気がして、本当に、心の底から、ファンのことを考えてくれているんだなあ、っていうのが伝わるライブ。
毎回そうなんだけど、愛に溢れている。
特に、亀梨さんが「笑ってる?」とか、「笑顔でね!」って、気に掛けてくれていて。
最後、「笑顔でね」なんて、亀梨さんに言われたらもう!!
日々、つらいことがあったとしても笑うしかないじゃない。
ていうかあの声でそんなこと言われたら、笑顔とか通り越して、もう、泣く(重症)。
なんか好きなひとから言われることはこんなにも心に響くものなんだなっていうのを、改めて実感した。
今年8月にツアー発表
みんな勿論、優しいんだけど、亀梨さんって改めて優しいなっていうのを随所で感じた。
周りのJrに対してもそうだし、天の声さんと一緒に出ているスタッフさん?に対してもそうだし、自撮りする時にファンのみんなも映るようにとか、さりげない気遣いが半端ない。
亀梨さんって、本当に周りに気を遣える人だなーってつくづく思う。
ステージ上で、いじられたりしたら、絶対嬉しいよね。
こうやってKAT-TUNとしてツアー発表してくれたのも、きっとファンのことを考えたら、みんなが喜んでくれるからっていうことを前提に考えてくれているからだと思うんだよね。
そう思うと、なんかこれ打ってるだけで泣けてきた(最近、涙腺弱い)
過去から繋がる現在
今回のライブを通して、レポの方にも書いたけれど、結構昔の曲とかも、それ、唄ってくれるの!?って思ってしまうような曲まで、生で聴ける訳よ。
本当に音楽を聴いた瞬間、鳥肌が立ったり、色んな感情が沸き起こってきたり、とにかく、やばいーーー!!!ってなる。
KAT-TUNに限らずだけど、これまでの過去をなかったことにするんじゃなくて、過去も受け止めた上で、新しい時間を重ねていくことって大事だな、って思う。
とにかく!
本当に、沢山の愛が詰まった、素敵なライブでした。
残りのライブ、ツアーに参加される方も、ぜひぜひ楽しんできて欲しいと思います!