初めてKAT-TUNのMステの番協に当選した時の話
Mステの番協募集のメールが来るたびに、行きたい!と思ってしまうのですが、あれって、25歳までしか当たらない、見えない年齢制限あるじゃないですか。
そう考えると、当時、地方住みでも当選したのはラッキーだったんだな、ということを思い出して、今さら、なんの需要もないかもしれませんが、記事にしていきたいと思います。
初めてKAT-TUNの番協に行った時のこと
私が初めてKAT-TUNの番協に参加したのは、Mステでした。
2013年11月29日、楔-kusabi-の番協です。
六本木にある、テレ朝のスタジオ。
六本木!ってことに浮かれていたのを今でも覚えています。
なんかよく分からないけれど、田舎者の私にとっては、憧れな場所でもある、六本木。
六本木ヒルズとか、イルミネーションとか、クリスマスツリーとか。
華やか。都会。
番協の役割
番協って、よくTVで観ていると、歓声がうるさいな、と感じてしまう部分もあると思うのですが、番組を盛り上げるために、スタッフさんから、声出して!とか、手は上の方で叩いて!とか、ジャンプして!とか指示されたり、事前に振りの練習(リアフェとか)をしたりしています。
参加しなければ分からないことだったけれど、あれ、言われてやっているんだなーと思いました。
(本人を目の前にしたら、勝手に歓声が出るっていうのもあると思いますが)
でも、その方がメンバーたちにとっても良いみたいで、よく音楽番組をTVの向こう側から観ていても、ファンの目の前にしたメンバーの方が、気合いが入っているというか、格好付けてる感が見受けられると思います。
KAT-TUN登場
彼らが優しいなーと思ったのは、本番前、集まるファンの前に姿を現してくれたことです。
生のKAT-TUN……!
もうね、生で見るKAT-TUNはイケメン!っていう言葉では語り尽くせないほどのオーラが凄くて、顔、小っさ……!って驚愕するほどの美しさ。
私、多分、これまでで一番、間近で本人たちを目の前にした気がします。
芸能人を生で見て、KAT-TUNって本当に実現するんだなっていう、ありがちな感想を抱きました。
この時は、KAT-TUNが4人になった時、初めてファンの前に姿を現したと言っていました。
そんな本人達を目の前にして、自然とニヤけるのが抑え切れなかったら、たっちゃんと目が合った気がするという錯覚を起こしました。
「こうして、ファンの皆さんの笑顔を見て、4人になっても変わらずに応援してくれていることが嬉しい」的なニュアンスなことを言ってくれたのが、とても印象的でした。
ゆっちは超寒そうに肩縮こまらせながら、いつものように話を進行してくれたり、タモリさんのいいとも風に手拍子を取ったりしていました。
当日は、田口さんの誕生日で、亀ちゃんが苺食べさせてあげていたのも印象的でした。
この時は、本当に幸せで、凄く印象に残っている出来事です。
収録の本番は、いつものKAT-TUNのように超絶格好良くて、目つきとか顔つきが違っていて、さすがプロだなっていうのを感じました。
周りの人の協力
本当にね、ここでもハイフンの優しさを感じていて。
みんな、初対面な訳じゃない。
でもね、普通に話してくれたりして、みんな優しいの。
KAT-TUNを応援しているファンの愛を感じる。
あとあと、番協などの現場には、つーこさんが指揮を執っていてくれて、上手くまとめてくれています。
今では退職されたみたいですが、本当に、頼もしい存在でした。
最後に
結局、なにが言いたいかっていうと、もうMステの番協に行くこともできないんだなと思うと、若い人って可能性しかないから羨ましい。ってことです。
それも、ある程度、大人の年齢になったからこそ感じることだと思いますが。
まあ、その分、大人にしか出来ない楽しみ方もあるよね。っていう、都合の良い解釈をして終わりにします。
読んでくださり、ありがとうございました!