職場でバレないように生活している隠れジャニオタの実態
突然ですが、社会人の方って、自分がジャニーズを好きなことを公表したりしていますか?
私は、批判覚悟で書きますが、ブログでこんなにKAT-TUN(ジャニーズ)好き!!って言っておきながら、周囲には、一切なにも話していません。
今回は、そのことについて書いていきたいと思います。
ジャニーズオタクだということ
初めに、誤解されないために言っておくと、彼らが若い頃から「ジャニーズ」として、お仕事をしていることは立派だと思うし、尊敬もしています。
アイドルとして身近な存在で、ときめきを与えてくれているのは、非常に、日々の生活の向上にも繋がっています。
そのくらい好きです。
自分にとって、熱量を注げるほど好きなものがあることって、素晴らしいことだとも思います。
ただ、周りに言うか?言わないか?というと、私は後者なだけです。
別に公表しても良いのですが、なんとなく抵抗があって、誰にも言えずにいます。
というのも、世間では、まだまだ偏見の目があると思います。
私の場合、別に理解して貰いたいとかじゃなくて、批判されるくらいなら、わざわざ言う必要もないのかなって思っています。
勿論、なんの抵抗もなく、好き!って言えることは素敵だし、それで相手にも興味を持って貰えたり、自分がイキイキと輝けることを考えると、別に隠す必要がないようにも思えるかもしれないです。
近年、男性ファンも増えていますし、確かに、異性にジャニーズの魅力を理解して貰えるのは理想です。
カップルでコンサートに参戦している人も見掛けます。
それはそれで嬉しいことですが、でも、やっぱり、私の場合は婚活をしていても、あえて言う必要はないかなあ、と思ってしまいます。
(だから、「趣味は?」って聞かれると、困ってしまう部分はあります。)
あと、自分の身のまわりではKAT-TUNを好きな人は少ないかもしれないけれど、コンサートなどのイベントに行ったら、KAT-TUNが好きな人で溢れているし、私が好きなことを、同じように好きな人と共有できたら、それで十分かなあ、とも考えてしまいます。
職場でジャニオタを隠していると
職場でジャニーズのことを隠していると、時として、生放送の時間に間に合わなかったり、有給の都合をつけなければならなくなります。
そのため、コンサートに行くための有給は、旅行とかにしていたり(間違ってはいない)
結婚式、法事、病院へ通院などの理由が一般的に挙げられます。
そもそも、有給休暇に理由なんて要らないはずなのですが、現実問題として、まだまだ会社側から理由を求められるケースはあると思います。
オタクがバレる
ある時、自分が職場の人に「ジャニーズ好きなの?」って言われた時は、ドキっとしました。
一切言っていないはずなのに、どこでバレたんだろう、と。
隠れているとはいえ、好きなことに変わりはないので、日常的にスマホで画面をチェックしていたり、音楽聞いていたり、着信音に設定していたり、音楽とかTVに無意識に反応してしまったり、会社のPCで無意識に検索していたり、とか、まあ色々を思い当たる節はあるのですが(隠す気あんのか)
自分が気が付かないふとした瞬間に、気付かれてしまうってこともあるのかもしれません
まあ、徹底しておけば問題ない話ですが、無意識に出ちゃうのかもしれないです。
最後に
この歳になると、ヲタ卒する人も多いし、ましてやKAT-TUNなんて、色々あって、私の身の周りでも、ハイフンやめるなんていう人を沢山見てきました。
だから、KAT-TUNのファンが増えるのは嬉しいことですし、理解が広がるのは素敵なことだと思います。
私は、身の周りでKAT-TUNが好きだと共有できる人は中々いないのですが、このブログで、誰にも迷惑が掛からないように、KAT-TUN(ジャニーズ)に対する思いとか、考えていることとか、愛とかをありったけ、ぶちまけていこうと思っています。