世間のKAT-TUNのイメージと、現実とのギャップが良い意味で酷い
ジャニーズの人気アイドルグループ「KAT-TUN」の世間のイメージといえば、これまでのジャニーズとは少しかけ離れていて、不良、ギラギラ、どうせ黒でしょ、みたいな感じが多いと思います。
私は、そんなKAT-TUNを一目見て、格好良い!!と思って惹かれたのは事実ですが、外見だけでなく、内面まで格好良いことを知ってしまって、ますます沼から抜けられなくなりました。
KAT-TUNのギャップ
歌番組などで見るKAT-TUNって、クールで格好付けていて、無口なイメージだと思います。
でも、トークでは、本当に同一人物?っていうくらい、凄い気さくに喋ってくれるし、ただの少年っていうか、みんな集まると、もはや男子校みたいなノリ。
あれだけコンサートとかでオラオラ煽っておいて、実際はおちゃめだったり、可愛かったり、バラエティでもなんでもこなすし。
特に、バラエティ番組なんて、芸人さんに負けないくらいボケるし、ノリツッコミするし、とにかく、全力。
そのギャップにやられる。
時に身体張ってるし、どんなに無茶振りを振られても、やってくれるwww
優しいwww
メンバーが減ったことに対する自虐
KAT-TUNはメンバーの脱退が相次ぐことで知られていると思いますが、メンバーが減ったことに対する自虐が酷いwww
でも、逆にそれを笑いに持っていけるのが、KAT-TUNの強いところだなあ、とも思います。
辞めたメンバーに対して、とやかく言うつもりもないけれど、最初、赤西が抜けた時、名前すら出さなかったし、5人になったところで赤西というメンバーがいたことに対して、なかったことにしようとしていた感じすらあったけれど、それから聖が抜けて、一般人からしたら、また?って思われるような出来事でも、うちらからしたら、結構、大きなダメージで。
1人でもKAT-TUNでいるって言ったことは嘘だったのかなって。
やっと、やっと、この4人で頑張っていこう!って決意したと思っていた時期に、今度は、田口がきちんと納得できるような理由も述べないまま抜けることになって。
忘れもしない、ベストアーティスト。
赤い衣装で、どこか神妙な面持ちで現れたメンバー。
「お知らせがあります」と言われた時は、嫌な予感、フラッシュバック。
3度目だから大丈夫、なのではなくて、3度目だから大丈夫じゃなかった。
私は、本当に、もうなにを信じたら良いのか分からなくなった。
でも、亀梨さんを始め、KAT-TUNが居てくれたから。
どんな騒動になっても、きちんと真正面から向き合ってくれて、自分の言葉で、きちんと誠意を見せてくれるから。
本来、当事者でないメンバーが謝る必要なんてないじゃない。
でも、それじゃダメだって判断したから前に出てきてくれているんだと思うんだけど、彼らが直接言ってくれる言葉に、ファンはどれだけ救われているか。
だから、一生ついていく!っていうようなファンや、一緒に仕事をしている関係者が多いのも事実なんだろうし、もう、人として尊敬する。
KAT-TUNが築き上げてきたものって、とてつもなく大きくて、本当に大事なものだと思うんですよね。
その存在が偉大っていうか、今の仕事、天職だな。ていうのは、客観的に見ていて思います。
わざわざ仲良しですアピールはしないかもしれないけれど、見えない確かな絆で結ばれていると思います。
なにより、いつも感謝することを忘れないでいるグループなんですよね。
私がここまで好きでい続けられたのも、ビジュアルの格好良さを通り越して、もう人柄の良さだと思う(絶賛)
なんかもう、この文章打っていて、思い出すだけでも泣けてくるくらいだし、こんなに夢中になるなんて、思ってもみなかったなあ。
まとめ
なんだか途中で感情が入り過ぎて、話が重くなりましたが、KAT-TUNが良いグループだっていうことは間違いないです。
そして、これまで4人でやっていたバラエティ番組のタメ旅が、帰ってきました。
「KAT-TUNのタメになる旅!+(プラス)」
タメ旅は、KAT-TUNがロケで全国をまわっていて、ご当地の人々にお世話になって、メンバーのわちゃわちゃらしさが観れて、人との温かみが伝わる番組です。
天の声さんの無茶振りも見どころのひとつです。
有料動画配信サービスParavi(パラビ)でレギュラー番組として観られるようになっています。無料期間もあるので、この機会に是非!観て欲しいと思います。