KAT-TUN、時々、婚活。

ゆるーいヲタク。SexyZoneも気になるアラサー。

私の心の闇を救ってくれる存在はいつだってジャニーズ

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「私の心の闇」とか、タイトルからして、なんの暗い話だよ。って感じなんだけど。

生きていたら上手くいかないこともあるじゃない。
まあ、私の場合、大抵が上手くいかないんだけど。←

最近、思うことを書いていきます。

コミュ障の婚活

私、コミュ障なんだけどね(なんのカミングアウト)

昔から学校とかの集団行動とか苦手だし、友達なんて多くないし、10代だった子どもの頃も、あんまりいい思い出とかなくて。

私自身、普通に生活してるつもりでも、変わってるね、とか、独特だねって言われることが多いんだけど。

それが、人によっては非難されることもある訳よ。

社会に出て働く、会社の組織になっても。

女ばかりの職場で陰口叩かれるくらい、私って多分普通じゃないんだけど。

気にしないって頭では分かっていても、聞こえちゃうと、やっぱり傷付く。

自分のことを受け入れてくれる人とだけ関わっていけばいいって言えばそれまでかもしれないけど。

 

私は、心を開いた相手に対しては打ち解けられるんだけど、そう簡単には心を開かない。っていうか、開けない。

打ち解けるまでに、時間が掛かる性格。

だから交友関係も狭いし、心から信頼してる人なんて、もっと少ない。

私と付き合ってくれている数少ない人たちは、自分をよく知ってくれている人たちだし、私の性格を理解もしてくれている。

それでも、色々考え過ぎちゃうこととか、抱えちゃうこととか、やっぱり人間関係って面倒だなーとか、本当に疲れる。って思うことがある訳よ。

…みんなそうなのかもしれないけど。

婚活って、根本が人間関係じゃない。

私は昔から人間不信で、彼氏以前の問題なんだけど。

でも、凄くポジティブに考えて、「そんな私を好きになってくれる人もいるよね。」

とも思う。

というか、思い込んでいる。

…せめて、自分が自分のことを嫌いにならなければ。

自分を好きになってくれる人を大事にしようとは思うし、友達とか家族とか、今、傍にいてくれている人を大事にしなきゃな、とも思う。

ジャニーズに心を打たれたところ

亀梨くんがよく言っている、同じものを見たり聞いたりしても、その時のマインドで捉え方が違う、みたいな言葉あるじゃないですか(ニュアンス)

そんな時に、今月のMyojoを読んで、印象に残っている言葉。

山Pの1万字。

「自分の心に逆らわない」、「幸せやツライと感じること、それは本人以外の誰にもわからない」っていう一文を読んで、本当、そうなんだよね。って、妙に納得した。

Jr時代の話を沢山している中で、響くところはそこじゃないかもしれないけれど。

少なくとも今の私に響いた言葉。

 

でね、あともうひとつ印象に残っているのが、ケンティーの言葉。

自分が行き詰まってる時とか、相手の悩みを聞くんだって。

例えば、友達が「誰も信じられない」って悩んでいたとする。

「誰も信じられなければ、自分を信じればいい」って、アドバイスするって言ってて、それを自分にも言い聞かせている。っていうくだりが凄く印象的だった。

なんかね、相手に頼って寄り掛かろうとするんじゃなくて、自分で切り拓いていこうとする感じ。

考え方が大人。

ケンティーが言うことは、いつも深いんだよなあ。

今でこそSexyZoneでの地位を確立してるけど、ジャニーズ入る前は結構、浮いてた?じゃない。

でも、私はそんなケンティーが好きだし、つらい思いも沢山してきたからこそ、そんな姿を見て私も頑張ろうって思える。

学校が楽しくない時もそうだし、どんなに人間関係に疲れても、仕事で疲れていても、きっと私みたいにアイドルの存在に救われている人って沢山いる。

亀ちゃんの名言である、痛みを知ってる人は強いし優しいよっていう言葉は勿論、山Pのテキスト読んでいてもそうなんだけど、とにかく、心が落ち込んでいる時こそ(勿論そうじゃない時もだけど)ジャニーズの存在に救われた。ってことが言いたかった。