ヲタ卒するかもしれないということ
私は、以前よりKAT-TUNに執着しなくなってきたかもしれない。
KAT-TUNがいないと生きていけないと思っていたけれど、今の私は決してKAT-TUNが全てではない。
正直、私はここまでジャニーズにハマる予定じゃなかったし、逆にここまでくると、そう簡単にヲタ卒するつもりもなかった。
メンバーが何人辞めていこうと、幾度ニュースになっても、それでも応援してきたし、この先もずっとついていく!という気持ちでいっぱいだったし、それは変わらないと思っていた。
私の身の回りでも担降りする人が続出する中で、少なくとも私は、絶っ対にKAT-TUNを好きでい続けるとは確信していた。
離れる理由としては、私の場合「KAT-TUNは、この先も大丈夫だ」って思ったからなのかな。
応援してくれる人がこれだけ沢山居るから、私一人が応援しなくなったところで彼らは活躍し続けるんだよ。って思ったら、そこまで執着しなくなった。
残念ながら、私生活で夢中になれる程の彼氏ができた訳でもないし、特別、新しい趣味が出来た訳でもないけれど。
KAT-TUNが青春のすべてだった頃を思い出すと、趣味って大事だな。っていうのは、心底思う。
音楽番組とかドラマとかバラエティとか、KAT-TUNが出ている番組は全部録画してたし、できるだけリアタイして、録画したHDDは編集して、BDに落として全部保管もしてる。
CDやDVDの発売が決まるとフラゲに間に合うように予約もしていたし、雑誌も欠かさずチェックしてたし、自担の露出が増えると私のスケジュール帳も埋まるくらいスケジュールも把握していた。
KAT-TUNに執着しない日なんて、こないと思ってた。
久々にKAT-TUNが活躍している姿を見ていると、相変わらず好きだし、心が満たされるし、幸せだけど。
でも、遠征してまで会いに行きたいとか、そんな意欲はなくなっちゃったなあ。
…ヲタ卒しそうとか行っておきながら年下のセクシーたちに興味持ち始めてるけど。
Twitterで情報は流れてくるから、ひと通り目を通してチェックするくらいで、わざわざ自分で録画して追うようなこともしなくなってきてしまった。
…とか言いつつ、新しい情報が流れてくると本能で飛び付いちゃうのかもしれないけれど。
そろそろFCの更新のお知らせも来たけれど、更新することもないかもしれない。
ブログの方向性
今、有料のはてなProを契約しているのだけれど、ブログの方向性についても見失っている。
いつ記事を消すかは分からないけれど、完全にヲタ卒するまでは、このブログを残しておこうと思います。
そんな訳で、今後もゆるーいヲタクとして、KAT-TUNやセクシーたちを影ながら応援したいと思っています。