2017.7.17 亀梨和也ソロコン@大阪レポ(ネタバレあり)
いつかの。
亀梨さんのソロコン行ってきたーー!
今さらかもしれないけれど、覚えている範囲でレポ投下します!
勝手な感情とか入ってるけど。
気付いたら相当長くなっちゃったけど。
あと、正確に一言一句まで覚えてなくて、ニュアンスで書いている部分もあるので、そこは雰囲気でお願いしやす。
The 一 ~Follow me~ @ 大阪 フェスティバルホール レポ
まず、至るところから演出にこだわっていて、
開演前のアナウンスが、たっちゃんと、ゆっちの声。
モニターに映し出されるのが、亀ちゃんが会場入りして、ステージ裏で円陣組む映像。
00'00'16
ピンクの照明に照らされて、
あの椅子が置いてあって、真正面のステージから登場するんだけど。
私、正直、今まで泣くっていう感情とか分からなかったのに、亀ちゃん見た途端、初っ端から涙溢れてきて、泣きそうになった。
なんとか持ち堪えたけど、これを言葉で表すなら感無量。
こんな感情になる自分が信じられない。←
離さないで愛!
カウコンでこれ聞いた時、キャー!ってなったのに、イントロ聞いた瞬間、感情が込み上がってくるよね。
安定のサングラス外しー!
びっくりするくらいの特効バーーン!ってなってて、
プラティア!
これを少クラで観た時、衝撃的で、全部そうなんだけど、生で観れるなんて!!っていう、感動と迫力。
至るところで腰振ってたし、もう亀梨和也ワールド全開だった。
あれだけ冒頭から、キレッキレのパフォーマンスしておいて、
w/o notice??
始まる前にキャスターの付いた椅子で移動しながら目の前のお客さんに話し掛けたり、喋ると、ただの気さくなお兄さんだからね。
……ギャップ。堪らんわ。
当時の映像を俯瞰的に見て、
「亀梨くんさー、すべってるよ」みたいなことを自分で言ってた。
最前列の人をはじめ、なんか今日のお客さんは、キャー!っていうより、比較的冷静だったみたいで。
「ドラマやるんですよ!」って言っても、反応見て、
「…そんな感じ?」
「今日、ライトな感じの好きね」とか言ってて、気にしてるみたいだったけど。
いや、ていうかね、きっと見入ってるんだよ、ペンライト振るのも忘れるくらい。
手に持って、眺めていたチケットがDREAM BOYSの文字になっていて、そこからドリボの演出が始まる。
カズヤ!
フライングーー!!
当たり前かもしれないけど、もう飛ぶ姿が様になってるー!
ワンナイ!のところを、「やんない!」で、決めポーズ。
宇宙sixとの絡みがあって、それぞれ、なんかやることになっていて。
「順番な」ってお兄さんらしく言って、
「気をつけろよ、(会場)全員味方なはずなのに、俺3回滑ってるから!!!」って念押ししてて、
冬の便座が冷たいっていうあるあるに対して、「アイドルなんでよく分からないです」っていうくだり。
便座役やるジュニアに、「こう?」って向き合うように跨ってた。
亀ちゃんwww
カズヤを捜索している場面の続きで、思いっきり背中に「亀梨和也」って書いてあるのに、本人も一緒になって探してる。
「宇宙セッ…」 って言い掛けて、
彼らが、突っ込んで止めに入るというチームワークが出来上がっているw
そして、ロスマイ!
バッドリ!!
1582!!
世界観ーー!!!
殺陣もあり、全体を通して、もう見られないなって思っていた部分も再現してくれている部分であったり、今の亀ちゃんにしかできないことを体現してくれているって感じ。
とにかく、凄い盛り込んでくれているステージ。
星の光る空、青春アミーゴ!
愛しているから。は綺麗なアカペラ。
ありがとうの君と僕、スペハピ。
この辺りでステージ下りて、客席通って、トロッコ乗ってた。
アイドルー。
もう、キラッキラだったわ。
曲の最後、「押さないでっ!」って、つとめて明るく可愛く言ってたけど、もう本当、そういうマナー守らないの、本人のためにもやめよう。
~MC~
MCで、最後どうするかっていうのをその場で決めようと、みんなにどれがいい?って呼び名の候補を言っていくんだけど、
「A 亀梨!」
「B 和也!」
「C ………」って続くんだけど、
なかなか意見が定まらなくて、Hまで行き、エッチ発言に、客席がキャー!ってなって、「エッチって言っただけで、キャーってなるの!?」みたいなことを言ったり。
坂本選手からは、梨くんって呼ばれてる話とか、呼び方の選択肢で、K.K!とか言い出したり、新聞見たら、いつの間にかKAになってたとか、自虐。
あとは、客席の声拾って「マメチクー!?」ってなったり。
そもそも、みんな手を挙げるタイミング逃してたと思うから、
客席からの、もう1回始めから言って!っていう声に反応してくれて、「もう1回始めから!?」って、若干あきれた感じで、笑いながらも、「今までのなんだったんだよ」って、仕切り直すんだけど、
「A かめ!」
とか言い出して、始めと変わってるw
「……ごめん、違うな。」
素で、言い方が優しい。
「B 亀梨!」
さっき言ってた選択肢と絶対に違うけど、何事もなかったかのように進行していくw
(ていうか私もこうやって文字に起こしてるけど、一言一句まで覚えていないので、間違ってたらすみません)
で、順番に聞いていって
「じゃあ、和也ね」って、結局、Cの和也になる。
なんかもう、上手く言えないけど、亀梨さんだった。←
あと、山Pからメール来た話とか。
いつも思うけど、変な関西弁、気になるわー。
本人エセ関西弁、自覚してるみたいだけど。
いや、なんなら、少しずつ上手くなってはいってるけれども。
亀梨のことをどう思う?シリーズの面白映像
客席に背を向けて、ステージに座って、お客さんと同じようにモニター見てたんだけど、
振り向いて、最前の人たちにマイク通さずに、「見える?」って気遣ってる亀ちゃん、イケメンだった。
そして、マッコイさんの言動にマイク通して笑ってる声が堪らなく可愛かった。
あの無邪気な笑い声よ。
「珍しくマッコイさんがすべってるよ」とも言ってた。
バンド演出
バンド演出はロックテイストで、サングラス掛けて、Tシャツ着て、スタンドマイクで歌っていて、ひたすら格好良かった。
Emerald、
遥か東の空へ、MOON。
次は、ドラマの主題歌にもなった曲ということで、
BIRTHでベムになったり、LIPS唄って、UNLOCKで山猫のお面被って、音痴で歌唄って、お面外してからのー、「亀梨さんだぞ!(斎藤さん風)」
僕街でオレンジのイガイガ振っていたり。
そして、時の過ぎ行くままに。
サムサム。
あの演出をこの至近距離で拝めるなんて。っていう感情に陥った。
SWEETも当時の衣装だったし、
ずっと。
2012年、CHAINの頃、思い出すー!
綺麗な星空の演出、
最後、ティンカーベルかめ。
MAQIUAの映像コーナー
マキアのストーリー仕立ての「AV」って言われている、例の映像。
捨て犬設定。
記憶が曖昧なんだけど、アトリエがあって、絵のモデルとして転がり込んで、絵の具に塗れてて、気の向くままに愛し合って、眠って、的な。
ある日、別れが来て、野良犬に戻った。
でも彼女を忘れられなくて、再び部屋を訪れる。
STORY (※ユメ亀見て追記しました)
一日中ぶらぶら歩いて潰すほど暇な時間があった俺を年下のあいつは絵のモデルになってくれと声をかけて来た
俺は拾われた犬のように転がり込んで、背伸びしてまるで年上のように振る舞うあいつに身を任せた
楽しい日々 衝突の日々
水に浮かんだ浮き草のように付かず離れずの関係性もいつかは終わる
ただ向こうから別れを切り出されるとは思わなかったというだけだ
飼い主に噛み付く暇もなくまた俺は捨て犬に戻ってしまった
自分の足があの部屋に向かうのは止められなかった
自分の足音に追い立てられるように階段をあがる。気持ちに反して鉛のように身体が重い
この部屋で彼女は俺のことを待っていたのか
今となってはそれもわからない
眼に映る雨雲のように流されていくのはもうやめよう
これから向かう道は俺が決める
だから付いて来てくれ
亀ちゃんの声のナレーションとともに、ベッドやプールで女性と絡み合っている姿が、もうエロい以外のなにものでもない。
からの、~Follow me~
ステージのセットにベッド出てくるし、ポールダンスし出すし。
もう、亀梨和也の世界観。
凄い、魅せてくれる。
セックスシンボルを彷彿させるような演出。
VANILLA KISS
見惚れるくらい、綺麗なんだよなあ。
羽根が舞い降りてきていて、最後に髭で、サンタクロース。やってた。
初めて最前の親子が笑ってくれたらしくて、「正解はこれかー!」って言ってた。
最後の曲、絆
思い入れのある曲。
グループに対して、仲間たちに向けた楽曲だと。
~アンコール~
ツキノミチ。
絵本に出てきそうな、メルヘンチックな三日月に乗って登場。
途中で歌詞間違えて、「ごめん」って素で言ってて、最後も「ごめんなさいー」って謝ってて、可愛いしかなかった。
ていうかね、フライングとかポールとか、あの高いところにいるのを見てると、身体張りすぎてて、落ちたら大変とか、違う目線で見てしまうわ。和也くん、ごめん。
サヨナラ☆ありがとう、背中越しのチャンス
客席と一緒に歌う、カラオケデュエット。
Wonderful World
最後、はけていく時に、赤いサイリウム的なので空中に文字を書いていて、最終的にモニターにThankyouの文字が浮かび上がる。
最後の挨拶では、恒例のステージとか機材に感謝する時、チュッチュ投げキス振りまいてたし、
一人で汽車ポッポの動きしながらはけていって、また同じようにして戻ってくる和也くんが可愛すぎたわ。
あと、グッズのタオルで顔の汗を拭く時に、女子みたいに化粧落とさないような感じでポンポンしてて、「ちょっと待っててね」って客席に背中向けるんだけど、その時もお尻振ってて、いちいち可愛い。あざと可愛い。
最後のモニターに出てくる
-(ハイフン)の文字が、
~follow me~の一(ファースト)になる演出。
感想
とりあえず、亀ちゃんの魅力が詰まったステージだった。
過去の曲とかも、その時の感情が蘇ってきて、ぶわーーーってなる(語彙力)
あー、もう本当に素敵な時間だった。
もうね、とりあえず
格好良すぎて無理!!!ってなった。
全力で亀梨和也のエンターテイメントだった。
満足しないはずがない。
もうね、格好良いと思ってたら、綺麗だなーって見入ったり、かと思いきや、一挙一動が可愛いし、もうなんなの!って終始なってた(なんなのって)
とにかく、亀ちゃんがグループでいる時とは違って、至る場面で素だった。
亀梨和也の存在がずるいわ。
やっぱり好きだなあって再確認したステージだった。
本当ーーに、ありがとうございました!!
という訳で、映像化!!
是非とも、よろしくお願い致します。