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亀梨主演ドラマスペシャル「手紙」簡単な感想


今年の5月にドラマの出演が発表になって、やっと12月19日公開になったドラマスペシャル「手紙」。

簡単な感想

唄うシーンの歌声が綺麗~!
本気のアーティストさを感じた。

加害者家族というだけで、仕事も恋人も失って、なんとも言えない気持ちになる。

殺人犯の家族というレッテルを貼られて、この先も背負いながら生きていかなきゃならない。

どこへ行っても偏見の目で見られる運命。

社長さんの言葉はいつも深くて、核心をついてくる。

 

そして、ばっさーが可愛い。

愛する子どもができて、今度は被害者側の気持ちになって、辛いな。心が痛い。

それでも、前を向いて生きていく直貴に心を打たれたし、最後、感動した。

武島直貴という役柄

主人公が抱えるプレッシャーとか苦悩とか、すごく大変な役どころだろうなあと思う。

演技とはいえ、かなり神経を擦り減らしてしまいそう。

でも、それだけ沢山の人の目に触れるものであって、計り知れない感動を与えているとも思う。

本人が潤いをなくしたい的なニュアンスで言っていて感じたのは「渇き」。

確かにこの役どころだと、潤っているのも変というか違和感を持ってしまうし、役を自分に落とし込むって、とてつもなくエネルギーが要ることだと思う。

完全に素人目線だけれど、お芝居って奥が深いな、とも思う。

なんていうか、本当に一言では言い表せないけれど、深くて、色々と考えさせるドラマだった。

あと、現代のSNS~っていうのは動画のことなのかな?と思った。

とにかく、良かった!!!

すごく簡単な感想になっちゃったけど、本当ーにお疲れ様でした!!