ジャニオタと婚活事情~理想と現実のギャップ~
どこに行ったら素敵な男性と出会えるんだろうね。っていうのを自問自答していて、バーに行ってみたり、婚活パーティーに足を運んでみても、まあ、良い出逢いとは縁がない。
現実は自宅と職場の往復で、異性との出会いなんて、皆無。
職場にいるのは既婚者ばかりで、本当に、少しでも良いと思った人は既に結婚しているっていう事実を目の当たりにする。
20代が有利だと言われている幻想
若いうちは合コンの誘いとかによく声掛かるっていうじゃない。
自慢にならないんだけど、私、元々、交友関係が狭いせいで、お誘いも全然なくて。
まあ、そもそも合コン嫌いなんだけど(おい)
結局、多いのは、学生時代から付き合っているとか、職場で出会って、自然と出会って付き合うっていうパターンな気がする。
結婚観について
私は外で働くよりも、家庭に入って専業主婦になる方が向いていると思うから、将来は専業主婦になりたい。
こう言うと大抵は、働きたくないだけだろ、とか、逃げだろ、とかネガティブに捉えられることも多いのだけれど。
正直、それも事実かもしれないけれど、私は小さい頃から母親がずっとそばに居てくれたからこそ、愛情を受けて育つことができたし、やっぱり、その時しかできないことだと思うんだよね。
でもね、やっぱり共働きを希望する男性が多いじゃないですか。
そんな時に思い出すのが亀梨さんの言葉なんだけど、
「女の人は無理に働かなくていいの。
仕事が楽しくて働いてるならいいけど、楽しくなくて大変な思いまでしてるならその分俺が働くからいいよ」
って!格好良すぎか!!!
こんなこと言ってくれる人、リアルにいると思います?
亀梨さんくらいしかいないよね。
なかなか現実でそんなこと言ってくれる人っていないよ。
私は、精神的にも金銭的にも、本当は自立したいし、男性を全面的に頼るつもりはないけれど、いざとなったら俺が助けてやるから的な、その考え方と気持ちにも惹かれる。
お互いが依存しすぎていたり、思いやりがなくなっちゃうと、バランスが崩れるのかな、とは思うから。
決して、女性が働くことを否定している訳でもなく、ただ無理する必要はないよっていう、その心の広さ!
いや、年収が高いっていうのもあるかもしれないけれど、それだけ、お仕事を頑張っているからじゃない?
私が亀梨さんを好きなのは、仕事に対して一生懸命だからなんだよね。
どんなに忙しくても、きちんと向き合ってくれるし、弱音を吐いたりもしない。
だからこそ、周りからの信頼も厚い。
で、そんな老若男女から愛される亀梨さんを普段から見ていると、周りの男性に対する目が厳しくなるっていうか、どんどんハードルは高くなっていくよね。っていうのは感じる。
男が認める男
結婚して、守るものが欲しいっていう反面、結婚したら独身時代より自分の自由な時間は圧倒的に少なくなる訳で、本当、ないものねだりなんだよね。
亀ちゃん、彼氏とか旦那さんとか、男性目線でも「亀梨なら良いよって言われる男になりたい」みたいなニュアンスの言葉言ってたけど、そんな男性まさに理想で、私も「亀梨なら良いよ」って言ってくれる男性と付き合いたいわ(ただの願望)