出会いは欲しいけど飲み会が嫌いな話

真面目に婚活している身として、出会い方のひとつに飲み会とか、合コンがあると思うんですけどね。

出会いがないっていうと、よく「飲み会は？」とか言われるんだけど、私はそもそも飲み会が嫌い。

ちょっと飲み会が好きな人を全否定するようなことを書きます。ご了承下さい。

・まず、お酒が飲めない。

少しくらいなら飲めるけれど、体質的にアルコールまわるの早いし、飲んだら浮腫むし。

もう、わざわざ飲む意味が分からない。

・居酒屋のガヤガヤした雰囲気が好きじゃない。

周りには、お酒は飲めなくても飲み会のワイワイした雰囲気が好きっていう人もいるんですけどね。

あのうるさい空気感が、どうも好きになれない。

・お酒の席で煙草を吸う人が多い

喫煙者にとって、煙草はやめられないっていうのは分かってるんですよ。

でもね、煙草の匂いが
気分が悪くなるほど無理。

銘柄によっては、本当に受け付けない。

だから、煙草吸うけど、周りに気を遣ってくれる人は優しいと思う。

・１回の飲み会で数千円は飛ぶ

金銭的に常に余裕がないから、飲み会に参加するたびに出費が痛い。

仕事の都合で断れない呑み会とかもあるし、だったらそのお金で自分の服とか化粧品とか好きな食べ物とか買いたいという思考になる。

・時間が無駄になることもある

参加した飲み会が楽しくないと、その時間が心底勿体ないと感じてしまう。

最終的にはメンツによると思うのだけれど、楽しくない飲み会ってあるじゃないですか。

せっかく参加しても居場所がなくて、来なきゃ良かった…。って、後悔することが多々ある。

・酒に溺れたくない

特に会社終わりの飲み会の時とかって、お腹空いてる時が多いじゃないですか。

アルコール強くないから余計なんだけど、空きっ腹に1杯目からお酒はアルコールがまわるのが早い！！

でも、1杯目はビールっていう風習すらあるし、とりあえず乾杯するじゃないですか（空気も読まずに、ノンアルコールをオーダーする時もあるけれど）

中には、酔わないためにウコン飲むとか、アルコールの吸収を抑えるために、飲み会の前に野菜ジュース飲むという手段もあるらしいけれども。

そんなことするくらいだったら、そもそも飲まなきゃいいじゃん。という思考になってしまう。

……うん、お酒を飲んで楽しみたいという人の意見を全否定しているというのは自分でも分かっている。

お酒を飲むと、楽しくなるのは事実。

大人になると、お酒を飲まなきゃやってられないこともあるだろうし、お酒の力を借りて勢いに任せられることもあるとは思うんですよ。

ただ、なんだろうな…。

側から見ていると、記憶をなくしたり、酔った勢いで取り返しのつかない過ちを犯したり、飲み過ぎのせいで体調を悪くしたりしている人たちを見ると、そんな思いまでして飲まなきゃいいじゃん。と思ってしまう。

飲み会が嫌いな私にとって、飲み会で得られるものってあるの？という次元（全否定）

でも飲み会が好きな人もいるし、仕事の関係上付き合いとかもあるし、男女の関係になると、酔ったという口実をつくることもできるのかもしれない。

全ての飲み会を否定するつもりはないし、飲みの席に顔を出すことによって得られるもの（相手との信頼とか、仲間とか、目に見えないもの）もあるのかもしれない。

まとめると、決して飲み過ぎは良くない。ということですな。

KAT-TUN、時々、婚活。