働くのが向いていない。仕事も結婚も上手くいかない婚活の現実
毎日、仕事を辞めたいと思いながら生きている橘です(暗い)
私、働くの向いてないわ~。
学生時代の頃からアルバイトをして自分の生活費くらいは稼いできたつもりだったけれど。
なんていうか、学生の頃のアルバイトだったから楽しい部分があっただけで、大人になると決していつまでも学生気分だけではやっていけない。
自担があれだけ仕事に対して責任と誇りを持って取り組んでいるのに、当の私は毎日、辞めたくて辞めたくて仕方がない。
社会不適合者だと自覚しているだけあって、組織で働くのが向いていない。
まずは目の前のことから取り組むべきだって分かってはいるはずなのだけれど、いかんせん上手くいかない…。
自分が甘えたことを言っているっていうのは分かっている。
ただ、人間、向き・不向きがあるのは事実だと思う。
繰り返す転職
私は、これまで何度か転職をしている。
そしてまた「仕事を辞めたい」というループに差し掛かっている。
現実的なことを言うと、どんな仕事も日々ルーティンワークになりがちじゃないですか。
決して今の環境に感謝していない訳じゃないのだけれど毎日、同じ景色や作業に飽きてしまう、単純に。
毎日毎日、辞めたいとばかり思っている。
辞めたところで、どうするの?ということが真っ先に頭に浮かぶのだけれど、強いて言うなら結婚がしたい。
私は社会に出て、組織の中で働くのは向いていないと思うんだけど基本、引きこもりがちだから専業主婦なら向いているとは思う。
それに、家庭を支える生活力くらいはあると思っている。
だから、誰か結婚して(安易)
苦戦している婚活
人間、ないものねだりだって分かってはいるんだけどね。
婚活って思っていたより簡単じゃないね。
何が大変って、婚活市場自体が結婚できない男女の集まりってことがだよ。
私はただでさえ受け身体質なのに、婚活している男性はかなり奥手だったり、私以上に受け身の人が多いからこっちが気を遣うし、何より、会うだけで精神的に疲れる(自分のことは棚に上げる)
本来、大好きな人に会いたくて会いたくて堪らないはずなのに、結婚したいがために相手を探して自分が疲れるって、冷静に考えておかしいでしょ。
私はただ結婚したいだけなのに、精神を擦り減らしてまで婚活って一体何なんだろう…と思えてくる。
婚活の現実
考え方がひねくれていると思われような、婚活の現実を書きます。
長年、婚活やってて、婚活パーティーに参加したって、ときめくような出会いがないってことは薄々気が付いている。
婚活パーティーなんて場所代も食事代も大して掛かっていないのに(自社のオフィスで済ませたり、ケチっているのかと思うほどショボいところが多い)
「婚活パーティー」という名目で高い料金を支払って、私たちは搾取され続けているってことも。
結婚相談所に登録したって、高い料金を取られて不毛な出会いを繰り返すだけ。
登録しているのは、明らかに日常生活でモテなかったり、訳アリだったり、かなり年配のオジサンしかいないことも、
担当者はマニュアル通りの対応しかしてくれないことも、薄々気が付いてはいる。
「結婚」に幻想を抱きがちだけれど、現実は日常生活の延長だってこともなんとなく分かってはいる。
そのために沢山の人と出会う数を増やすことが大前提なのかもしれないけれど。
結婚したいものは、結婚したい!!!
…その前に彼氏作るところからだけどな。
はあ…、「焦ってもいいことないよ」って言われるけど焦るし、
焦ってるくせにこれといって成果は出ていないし。
一体どうしたらいいって言うんですか?
このまま歳を取るのだけは嫌だよ…。
だから、彼氏が欲しいんですよ。休みの日に会えたり、一緒にデートしたりできる彼氏。真剣に将来の結婚を見据えた彼氏。