趣味も出会いもないから初めて社会人サークルに参加してみた件
以前、休日の時間を持て余しているという記事を書きました。
今回は、バドミントンの社会人サークルに参加してみたので感想について書いていきたいと思います。
社会人サークルに参加しようと思ったきっかけ
趣味も出会いもない私は、前職の同僚が「社会人サークルでバドミントンどう?」って言ってくれたのを思い出した。
当時は「う~ん」って感じだったけれど、今になって興味本意で参加してみることにしました。
ネットで、エリアや目的を絞って社会人サークルを検索。
日程や開催場所が出ている一覧の中から、ちょうど参加できそうな案件を発見。
掲示板経由で代表者と連絡を取り合うことになりました。
繋がったのはメンズで、偶然にも同い年で、今後の出会いのきっかけに繋がるかも!と、私は楽しみにしていた。
ただ、一人だし、不安だし、どんな感じの雰囲気なのかネットで検索しても出てこない。
そもそも社会人サークルってどんな感じなのかググってみると、yahoo!知恵袋には、雰囲気は本当にそのサークルによるし、自分で色々なサークルを渡り歩いてみるしかないとのこと。
やっぱり、実際に参加してみないことには自分に合っているかどうかは分からないよね、といった感じ。
実際に参加してみた感想
私が参加したバドミントンの社会人サークルの開催時間は3時間ほど。
指定の体育館に集合して、打ち合いをしたり、ゲーム(試合)をしたりした。
初級~上級者のレベルに合わせてペアを組んでくれるので、レベルについていけなくて楽しめない…ということはありませんでした。
久々にやったバドミントンは、単純に楽しかった。
ただ、団体が苦手な私にとって人見知り発揮した。
なんていうか、アウェー感が凄い。
どう振る舞っていいか分からないし、ひたすら挙動不審だったと思う。
それでも、皆さんフレンドリーだったし、性別や年齢に関係なく、気さくに接してくれた。
ラリーをしている時間よりも、話している時間の方が長かったかもしれない。
(今回は、参加人数が多かったせいで全員がコートを使えなかったりもした。)
日によって人数もまちまちみたいで、行ってみないと分からない部分は大きいと思う。
社会人サークルの雰囲気
サークルによっては、本気でプレーをして、雑談をすることもなく、活動だけしたら即解散するところもあるらしい。
代表者の話によると、変な人(和を乱す人や、明らかに女の子目当ての男性)が入ってくることもあるらしい。
そういう人は次から呼ばないようにしているみたいなんだけど、まあ、どこへ行っても変な人は少なからず存在するよね…。
ただ、実際に行ってみないことには確かめられないあたり、時間と労力を要するなぁ。とは思う。
私は、あわよくば出会いのきっかけになればいいなぁ。なんて、よこしまな感情がなかった訳でもないのだけれど、特に格好良い男性はいなかった。
そもそも、この年齢になると年下と関わることだって増えるし、私は、やっぱり年上男性が良いなぁ。というのを再確認しましたよ。
活動後のごはん会
終わった後、みんなで近くのファミレスへご飯行くことになったんですね。
普段ファミレスとか行かないから、ある意味、新鮮だった。
ファミレスへ行って思い出した空気感と言えば、昔、家族で行ったことと、アルバイトで働いていたことと、ネットワークビジネスで勧誘された時のこと(どんな思い出)
人数が多くて、テーブルが分かれていたのだけれど、何故か私の周りは男ばかりだったんですよ(繋がった代表者が男性だったからかもしれないけれど)。
なんだか物凄く居心地が悪かった。
これは完全に偏見なのだけれど、男性って基本的に精神年齢が低いと感じる部分があって。
やっぱり、同い年とか年下だと幼く感じてしまうなぁ。という印象を抱いてしまった。
会話に中身のないような内容とか、話の振り方とか相手のイジり方とか、随所で発言が幼いなぁ。と感じてしまう部分が多々あった。
なんていうか、男子高生みたいなノリ?
会話に入れないし、入りたいとも思えない感じだった(自重)
凄い機転が利く人を見てきているせいか、心の底で、あーあ…と思ってしまう。
レディファーストとかいう慣習はないんだな、と思う人たちだった(別にそれを求めている訳ではないけれど)
良い風に言えば、気を遣わない関係性ではあると思う。
男女問わず色んな職業をしている人がいるから、自分の価値観を広げたり、交流を深めるには良いと思う。
後は、自分に合っているか、合っていないと思うかだけであって。
まとめ
バドミントン自体は楽しかったけれど、果たして社会人サークルが自分に適しているかどうかは、疑問が残る。
なんていうか、集団が苦手なんだよな。
昔から学校とか職場とか組織が苦手だったりもするし、大人数よりも少人数の方が好きな私にとって、社会人サークルはみんなでワイワイする要素が強いのかなと思った。
勿論、サークルによって、それぞれ雰囲気は異なるのだろうけれど。
ブログのタイトルに「婚活」って書いているくらいだから、結婚を見据えた彼氏が欲しいというのが本音。
たった一人で良いんだよ。
自分の信頼できるパートナーがいてくれれば、それで。
それだけのことなのに、たったそれだけのことが難しかったりもする。